井上健哉 公式サイト(売れる販売員の全技術)

ごあいさつ

こんにちは 井上健哉です。

今般、2015年7月15日に初めての著書、
『売れる販売員の全技術』を「かんき出版」より
全国発売させていただくこととなりました。

売る人(販売員)も、仕事が終われば、買う人(お客様)です。
どちらの立場で読んでも「なるほど」「あるある」
そんな共感いただける100個を集めてみました。

商品が何であれ、「販売」の仕事はとても刺激的なもの。
売る側も買う側も真剣勝負ですから、買い物の数だけドラマが生まれます。

また時には、新人がベテランの売上げを抜いてみたり、
トップセールスの人は意外と口ベタだったりと、
不思議なことが起こるのも「販売」のおもしろさ。

多くの売れる販売員を見てきて気づいたのは、彼らにはある共通点があるということ。
それらのほとんどは、コツさえつかめば、誰にでも真似できるようなシンプルなことでした。

これなら「メソッド化」できる!
販売だけでなく、営業、サービスと接客に携わるすべての方に
役に立つことを一冊にまとめてみたい。
これが本書を書くきっかけになりました。

今日からすぐに使える「売れる小さなコツ」をつかんで、
あなたの「売れる」に磨きをかけませんか。
現在及び未来の販売員の方へ、本書を捧げます。

2015年7月

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目次・内容

7万人の心をつかんだ売れる販売員の全技術

内容

世界最高位の売るメソッドを、14のポイントに集約して体系化!
「なんで、それで売れるの?」「どうして、それで欲しくなるの?」
そんな疑問にとことん答えました!

・「もう辞めたい」と感じたことのある販売員
・売れたとしても「なぜ売れたのか?」が分からず、売上が安定していない販売員
・業績やノルマに追われて、疲れている販売員

本書はそんな販売員のための1冊です。
著者は生命保険業界でいま一番熱い男、井上 健哉。コンサルティング先である生命保険、銀行、化粧品、アパレル、百貨店外商、飲食店、旅行代理店、病院などからは「客単価が2倍になった」「お客様を紹介していただけた」「富裕層のお客様が増えた」など反響が大きく、本書でその著者のメソッドを完全・体系化しました。

目次

第1章 売れる販売員の3つの共通点

入店したお客様は、まず「ここ」を見ている
まえがき

第1章 売れる販売員の3つの共通点

売れる人は、この「流れ」で売っている

  • 売れる共通点1「歓迎ムード」
  • ▼ 入店したお客様は、まず「ここ」を見ている
  • ▼ 販売と営業、ムズかしいのはどっち?
  • ▼ 歓迎ムードがあると、お客様が長居してくれる
  • 小さな売れるコツ 01ー07
  • 売れる共通点2「初々しさ×経験値」
  • ▼ ベテランにはない、新人時代の強みとは?
  • ▼ ディズニーのダンサーも、「初々しさ」で選ばれる
  • 小さな売れるコツ 08ー12
  • 売れる共通点3「想像力」
  • ▼ 想像してもらえば、お勧めしなくても買ってくれる
  • ▼ 好きになれば、つい想像してしまう
  • 小さな売れるコツ 13ー16

販売以前の心理戦! 「欲しい」と思わせる4つのツボ
ツボを押す前に知ってほしいこと

  • 欲しくなるツボ1「限定」
  • ▼ 世界中で繁盛している「限定品」売り場とは?
  • 小さな売れるコツ 17ー20
  • 欲しくなるツボ2「お得感」
  • ▼ 商品・サービスの「相場」を知ると、お得感がつくれる
  • 小さな売れるコツ 21ー26
  • 欲しくなるツボ3「褒められる」
  • ▼ なぜ、褒められると買ってしまうのか?
  • ▼ 褒めるのはいいが、おだててはいけない
  • 小さな売れるコツ 27ー34
  • 欲しくなるツボ4「VIP感」
  • ▼ 特別扱いされると、心も財布もゆるむ
  • ▼ 元手ゼロで売上を2倍にした私の方法とは?
  • ▼ 「特別である」ことは、ハッキリと伝える
  • 小さな売れるコツ 35ー41

もっと売れる販売員になる! すぐに効く7つのテクニック
このテクニックで、売れる数とスピードが伸びる

  • もっと売れるテクニック1「好感度」
  • ▼ お客様は、好感度に引き寄せられる
  • ▼ 人は「第一印象」を変えたがらない
  • 小さな売れるコツ 42ー55
  • もっと売れるテクニック2「聞き方」
  • ▼ なぜ質問は、お客様の心を動かすのか?
  • 小さな売れるコツ 56ー66
  • もっと売れるテクニック3「話し方」
  • ▼ お客様が欲しいのは納得感
  • ▼ なぜ、口下手なあの販売員にリピーターが多いのか?
  • 小さな売れるコツ 67ー72
  • もっと売れるテクニック4「ひと言」
  • ▼ 「高い」を逆転させる私の「ひと言」
  • ▼ お客様が希望する商品がなかったときの「ひと言」
  • ▼ 効く「ひと言」があれば、たくさんの言葉はいらない
  • 小さな売れるコツ 73ー75
  • もっと売れるテクニック5「ノンバーバル」
  • ▼ ネットショップにはない、対面販売ならではの強みとは?
  • 小さな売れるコツ 76ー84
  • もっと売れるテクニック6「性差」
  • ▼ 男性にはデータや数値で売り、女性にはイメージや情景で売る
  • ▼ 行きつけを持ちたがる男性脳、口コミで広めたがる女性脳
  • ▼ 男であること、女であることは強みになる
  • 小さな売れるコツ 85ー91
  • もっと売れるテクニック7「売り場づくり」
  • ▼ 同伴客に気を配って売上を伸ばす
  • ▼ レイアウトが変わると、店内の魅力が変わる
  • 小さな売れるコツ 92ー100

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推薦者の声

推薦者-1


作家・講師
早川 勝(はやかわ まさる)様

井上健哉氏は天才です。
販売・営業をするために、この世に生を授かったに違いありません。そして、その〝全技術〟を一人でも多くの方々へ伝え、広めることを使命として生きているのです。全国各地から引っ張りだこのセミナー講師として、また書籍を皆様にお届けする作家として、日々世の中に「貢献」しているのでしょう。

デビュー作となった「売れる販売員の全技術」、これは傑作であり秀作です。私もビジネス書作家のはしくれとして十数冊の本を出していますが、井上健哉氏のこの一冊には、逆立ちをしてもかないません。まいりました。尊敬の二乗です。実践的な売れる「ツボやテクニック」が満載。いますぐに使えるものばかりです。しかも、論理的で心理的な裏付けがありますから、説得力が違います。読み終わったあとの満足感・納得感が段違いですね。何度も何度も読み返したくなります。きっとそれは、作者の経験から培われた「感動」が伝わってくるからでしょう。

〝大人買い〟してお仲間に配ってあげたら、「役に立った」と喜ばれること間違いなし。
全国の販売員・営業マンを救う『バイブル』となる一冊です。

推薦者-2

ソニー生命保険株式会社 新宿LPC第12支社
エグゼクティブライフプランナー
鎌田 聖一郎(かまた せいいちろう)様

面白い!読みやすい!そしてわかりやすい!
こんなに「具体的なコツ」を惜しみなく公開してしまっていいのだろうか?
逆に心配してしまうほど、中身の濃い一冊です。(ページや文字の色使いがさらに読みやすい!)

全ての項目が、なるほど!そうだったのか!のオンパレード。
健哉さん(いつもの呼び方にて失礼します)は現役ならではの迫力で、鮮度の高い情報を「すぐに、そのまま使える」よう、噛み砕いて教えてくれます。

本書では、こうした「やり方」を学ぶことが出来るのですが、加えて健哉さんからは、普段のお付き合いから、営業としての「あり方」を考えさせられます。
「自分は何のために、販売・営業をするのか?」
自分のため?家族のため?世の中のため?

「誰もが成功して欲しい」
このような健哉さんの姿勢が伝わるからこそ、本書に書いてあることを「まずは試してみよう」と思えるのではないでしょうか。
全国に沢山の「健哉さんファン」が存在することも、本書を読めば納得させられるはずです。

推薦者-3

写真家
斉藤 文護(さいとう ぶんご)様

「売れる 販売員の 全技術」一氣に読んでしまいました。
Amazonから本が届いて読み終わるまでは期待度20パーセントでした。

ケンヤ先生の人心を掴み、本人すら氣づかない才能に光を当て、あくまでも前向きに、そして何故か必ず成功へつながると本氣にさせてくれる先生ですが、執筆までは、、、、、、、、対面ではないし、、、、、ギャグも無さそうだし、、、、正直、思ってしまっていて。

大誤算。大失態。大感激です。

内容は講義・講演で先生が「みんなに成果を出して欲しい」と願う型破りで全身全霊、持たれる体験・知識・発想の出し惜しみもない姿を思い出させるような「閃き満載」のページなんです。構成も先生の「目的は読者に伝える事」といったスタンスからでしょうか、アイデアいっぱいであり、美しい仕上がりで、どんどん自分の脳細胞が活性化していく実感を持てるものでした。

僕は写真家で被写体の隠れた魅力を引き出す事ですが、今回本当に勉強させてもらえました。
この本は単なる「売れる 販売員の 全技術」では無いでしょう。もっと本質的な人生哲学書ではないかと思っています。
この本を手に取っていただいたり、お話を聞いて多くの方が、
明るく、前向きに、良く仕事に向き合い、社会に貢献される事を祈っております。

推薦者-4

株式会社一杢
代表取締役 人見 幾生 (ひとみ いくお)様

自分たちで作ったものは自分たちで売る時代です。
これ一冊で小売の極意が簡単にわかります。

「歓迎ムード」
ぐっと胸にささりました。やっているようでやっていませんでした。
すぐに使えて、すぐに効果がでそうな事が10個以上見つかりました。
十分に本代の元が取れました。

何十回も会議をして悩んでいた喪服の販売方法の答えが これを読んですぐに見つかりました。やれば効果が出そうな事はたくさん書いてありますが、 成るか成らないかはする人の気持ちひとつです。

私が一番見習いたいのは、 井上さんの何事に対しても誠心誠意される少年のように純粋なハートです。この本を読んで小売が楽しく思えてきました。 すぐに反応がでる売り場で全部試したいと思います。

販売、小売に携わる者のバイブルです。
私の経営する会社では、全社員に販売マニュアルとして配布しました。

推薦者-5

フリーアナウンサー
羽川 英樹 (はがわ ひでき)様

井上さんとは不動産活用セミナーで、講師と司会者として知り合って数年が経つ。
そして今では 数字にめっぽう弱く計画性のない私のFPとして、ライフプランをしっかりと支えてもらっている。井上さんはとにかく忙しい。
年に180回以上も講師やセミナーをこなしているのに、いつこの本を書く時間があったんだろうか。まさに超人である。

先日 ラジオ関西「羽川英樹ハッスル!」(木曜10~15時)の中でも、この著書をしっかり紹介させてもらった。
私も大学で産業心理学を学び、いまは「接客サービス」「コミュニケーション」などの講師もしているので、内容に共感できる点は本当に多い。

世に多くのビジネス書が出回るが、こんなにわかりやすく お客様の心理をズバリついた指南書があるだろうか。
あすから書いてある小さなコツをひとつづつ身に着けていこうと決意する販売員も多いことだろう。
気づき・アイデア・心遣いを駆使して、売らんかなの気配を消すこと・・・。
客側の立場で読んでもとてもためになる一冊である。

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プロフィール

ファイナンシャルプランナー
経営コンサルタント
MDRT2023 成績資格終身会員(26回連続登録)

経歴

株式会社fpking 代表取締役。MDRT(Million Dollar Round Tableの略、世界70の国と地域でトップ6%が資格を有する、卓越した生保のプロによる世界的な組織)に22年連続で登録。

1991年、立命館大学を卒業後、京都銀行へ入行。営業推進本部に配属され、新規融資先の開拓に従事し、2年4カ月で143社と成約。融資実行累計金額は39億円にのぼり、最年少でトップ成績を収める。この記録は伝説となっている。

1997年、ソニー生命にライフプランナーとして転職。入社後、知り合いや親戚に営業するも、にべもなく断られ続け心が折れる。以後1カ月間、一切の営業活動を中断し、生命保険の勉強に没頭。その後、銀行員時代に培った「飛び込み営業」にて営業成績をV字回復させる。以来、1997年から21年連続でMDRTを登録中。現在も、この記録は更新されている。

2000年、株式会社FPサーカスを設立。2017年、株式会社fpkingに社名を変更。これまで培った金融・税務・財務・法務の知識と経験をもとに、各士業と連携をとりながら経営コンサルティングに携わる。

2002年から主宰している生命保険事業従事者に向けた勉強会「けんや塾」は、2021年で19年目を迎え、受講生から900人がMDRTに認定されるなど驚愕の成果を出し続けている。

これらの業務と並行して、生命保険、銀行、化粧品、アパレル、百貨店外商、飲食店、旅行代理店、病院など幅広い業種で働く接客業従事者に向けた研修セミナー やコンサルティングを行っている。クライアントからは、「客単価が2倍になった」「お客様を紹介していただけた」「富裕層のお客様が増えた」など反響が大きい。講演回数は、5年連続で年間200回を超える。

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100個以上のエッセイがギッシリ

華がある(she has an aura of glamour around her.)

華がある。よく使う言葉だが、いざ定義するとなると手強い。
独特の魅力的なオーラに包まれた人。

有楽町のザ・ペニンシュラ東京にあるカフェ、「ザ・ロビー」。
あのアフタヌーンティーがいただける場所だ。

ごく自然に女優さんや芸能人たちに出逢う。
なぜか分かるのである。
何の意識もしていないのに彼らがいると空気が違う。
振り向くと、やはりそこに彼らがいる。
しっとりと落ち着いて、そして優雅に。

華があるとは勿論、外面もそうだが、むしろ内面から溢れ出るものが大きいと思う。
自信に満ち溢れている。もちろんそうだ。しかしそれだけではない。

名作「種まく人」を描いたフランス人画家、ミレーが、こう言っている。

他人を感動させようとするなら、まず自分が感動せねばならない。
そうでなければ、いかに巧みな作品でも決して生命を持たない。

華がある。

定義は数あれど、華がある人の共通点は、ここじゃないかな。

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